訪日外国人についての卒論を書く場合の書き方。|卒論代行サービス.com

 

訪日外国人についての卒論を書く場合の書き方。



訪日外国人について卒論を書く場合、まず、訪日外国人に絡めて何を調べたいかテーマを考えましょう。
・訪日外国人の旅行者数の調査
・訪日外国人の就業形態
・訪日外国人の好きなレストラン
・訪日外国人の永住者ないし定住者の推移
・訪日外国人の人種
etc...
このようにいろいろ考えてその中からいくつか選びましょう。

次に、調べるには参考資料ないし、文献を探す必要があります。
最寄りの図書館を調べるといいでしょう。
これまでに考えたテーマの中から、いい情報が見つかれば、
それを第一のテーマにしておきます。
別のテーマはサブテーマとして、メインに選択したテーマと合わせられるように
余暇があるなら調べておきましょう。自身のステップアップのためにも、
多くのことを調べることはいい経験になると思います。

もし図書館で、詳しい情報ないし、テーマに沿ったデータが十分見つからなかった場合、
まずは図書館においてある、パソコンからデータベース検索してみましょう。
テーマから欲しい情報を考えキーワードを検索することができます。

ネットを使える環境であれば、ネット上でも図書館のデータベースを利用することができます。
一例として神奈川大学図書館を上げます。
https://www.kanagawa-u.ac.jp/library/search/database/list/
ホームページにある雑誌記事・論文データや統計データなどからあらゆる統計データを
見つけることができます。

次にwebから情報を見つけるのもいいデータになります。
これは訪日外国人動向です。
tourism.jp/tourism-database/stats/inbound/
このデータを見れば、年々訪日外国人が増えていることがわかるでしょう。
2020年は訪日外国人が減っていますね。これはコロナの影響ですね。
このように、このデータからいろいろな情報が読み取ることができます。
がくっと減っているときや、訪日外国人数、急上昇しているとき
何が起こっているか、調べると、いい研究材料になると思います。
それを、論文にテーマとして絡めればいいでしょう。
(もし、年度別に何が起こっているか調べたいときは、先に書いたデータベースを活用するといいです。)

訪日外国人について調べると同時に、日本からアメリカへ、
日本から中国へ、イギリスからアメリカへ、など
日本から外国へ、外国から外国への推移も知らば得るといいでしょう。
その時、大事なのが、それらの旅行者、転居者の推移を年表にまとめることです。
そして、推移の大きな動きと、年々のグラフの傾きを追うことです。
大きな動きがあるときはそれをその時代の時の、世界で起こった事件を調べることです。
次に、グラフの傾きからは、グローバル化の傾向が見ることができます。
近年、グローバル化は促進しているので、だいたいグラフの傾きが年々上がっているでしょう。
逆にグラフの傾きが下がっているなら、間違いなくそれには、背景があります。
それはテーマとして格好の材料となるでしょう。

そして、それら、国ごとの外国同志の移転、旅行、など、
を調べ切ったうえで、最後に結論を日本へもっていきます。

そうすれば、日本がどの国から影響を受けているか、また
遠くの国同士の影響もまた、日本に影響を与えているとゆうことになります。
つまり、それを調べることで世界の流れを把握する助けとなるのです。
ここまでせずとも、基本の調べる流れは同です。

次に、訪日外国人消費動向調査とゆうサイトを見てみましょう
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/database?page=1&layout=datalist&toukei=00601030&kikan=00601&tstat=000001079655&cycle=7&statdisp_id=0003317273&result_page=1&tclass1val=0
消費?何を消費しているのか一見わからないと思います。
まずは「調査の概要」に目を通しましょう。
「訪日外国人旅行客の旅行消費額(交通費、宿泊費等)、訪日目的、訪日回数、満足度、再訪意向等が分かります。」
と書かれているので、データをダウンロードしましょう。

最後に、他の方が書いた論文を、参考にするのも一つの手です。
例として国際観光学科の論文を見てみましょう。
https://www.toyo.ac.jp/academics/faculty/rds/dtrs/thesis/thesis2015/
ここから自分のテーマに合う、論文をPDFで落とします。
ただ、ほかの人の論文を引用するとき気を付けてほしいのが、
文献を引用したら、その文献の参考にしたと書くべきだとゆうことです。
直接文に入れず、間接的に参照したとしても、それを参考にしたのならば、
孫港にしたと表記しておきましょう。
大事なのは自分で調べることです。自分で何かすることはこれからの社会に出て役に立つことなので
頑張りましょう。




















 
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