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卒論って落ちることあるの?対策は?

卒業論文は、作成して提出して、ハイ終わり・・・とはなりません。

実は卒論には大きく言って2つの「壁」があります(大学によっては、3つ以上あるところも)。

今回はその2つの壁について解説していきます。

第一の難関 口頭試問でズタボロに

1つ目の「落ちるかもしれないポイント」に、口頭試問というものがあります。

これは卒論の概要や、フィールドワークの手順、アンケート調査方法、引用文献の解説など、卒論を作成するにあたって必要なことを、口頭で審査されます。

大学の教授から面接される形になります。大学の職員や学長(要するに大学の偉い人)が同席する三者面談形式となる大学もあるそうです。

厄介なのが、これが抜き打ち検査方式の大学もあるという点。

ここできちんと答えられないと、卒論の課題は「作る前から落ちる」なんてことにも・・・。

こんなことには絶対なりたくないという学生も多いので、最近では裏技を試す学生もいるようです。

その方法とは、「すでに卒論を持っておく」ということです。

さて、これから卒論を作るための口頭試問なのに、どうして卒論がもう手元にあるのでしょうか?

実は、こうなることを見越して卒論を三年生のうちから作っておく学生が多いのです。

最近では卒論代行サービスに3年生の内から申し込む学生も増えています。卒論代行サービスだけでなく、卒論をダウンロードできるサイトなどの利用も増えているようです。

あらかじめ卒論が完成しているので、あとは口頭試問で聞かれて突かれた内容を修正すればいいだけ。口頭試問だけでなく最後の卒論提出まで踏まえた完璧な「裏技」と言えるでしょう。

第二の関門 提出後の悲劇

言うまでもなく、卒論を提出できなかったり、誤字脱字があったり、事実関係が間違えていたり、データに改ざんがあったり・・・などなど、こうしたことがあると卒論は提出できません。

形では提出できたとしても、間違いなくあとで呼び出しを食らいます。

当然ながら留年になります。中には学長に呼び出されて説教されたという話も。

学費も一年無駄になりますし、内定も取り消しになります。

また、きちんとしたものを提出できた!と本人が思っていても、クオリティが低すぎて突き返されるパターンもあります。

この場合も卒業できません。

こういった悲劇を起こさないためにも、卒論はやはり3年生くらいからきちんと準備をして作成することが大事です。参考文献の読み込みにも時間がかかりますから。

なお、卒論のクオリティに自信がなかったり、卒論を作る時間がない、という人は、卒論代行サービス卒論をダウンロードできるサービス を使う学生も多いようです。

やはりこうした惨めなことを防ぐためにも、余裕を持ったスケジュールで卒論を作成していくことが重要だと言えます。