卒論を2日で終わらせてしまう方法！

「卒論を2日で終わらせてしまう方法!」

卒論締切が迫っていて、あと2日しかない…そんな絶体絶命の窮地に立たされた諸君へ。確かに通常の手順を踏めば2日で卒論を仕上げるのは至難の業です。しかし、諦めるには人生は短すぎる!ここで究極の方法をお教えします。

全てを捨てる覚悟 これから2日間、卒論以外の全てを捨ててしまいましょう。睡眠、食事、バイト、デート、ゲーム、SNSなど、一切の私的時間は無しです。卒論に100%の集中力を注ぐのです。
ゾーン(ゾンビ状態)に入る
座布団1枚に就き、離れることなく卒論モードに入ります。寝る際も席を外さず、ペットボトルに水を入れ、カップ麺で食を済ませましょう。トイレ休憩は最小限に。
友人や家族に投げ掛けられる質問に効率的に答える 例:「大丈夫?」→ 「大丈夫」と頷く 例:「食べた?」→ 「食べた」と頷く 言葉を最小限に絞ることで、無駄な時間を作らないのです。
コーヒー(ブラックの無糖)を飲み続ける 集中力を持続させるため、眠気覚ましにコーヒーを常に傍に用意し、少しずつ飲み続けます。
文章のクオリティは二の次 分量と期限が最重要です。表現やデータの細かな部分にこだわらず、アウトラインに従って無心でどんどん文字を書き連ねましょう。後で推敲する時間は無いのです。
終わったら無条件で提出 時間内に終了すれば、そのまま無条件で提出です。検토する時間はありません。
…こうすれば、卒論は必ず2日で終わらせられるはずです!

…ただし、このメソッドには明らかな落とし穴があり、成功の保証はまったくありません。それでも賭けてみる価値はあるかもしれません。最悪の場合、この大ベッドリーをネタにして笑い話にすれば良いのです。

一つ間違えれば人生が変わってしまう賭けに出るか出ないか、諸君次第です。失うものは多大なものがあるかもしれません。しかしそれ以上に得るものがあるかもしれない。運命の岐路に立った時の選択は、自分で決めましょう。
　
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